私たちの住む地球では、急速に、そして確実に、環境の破壊が進んでいます。
この地球を大切にしながら、次の世代につないでいくために、
ファッション・ブランドとして何かできることはないかと、yan de hafuriは考えました。
" LOVE EARTH "
私たちは、そんなシンプルなキーワードを見つけました。
そして、" LOVE EARTH "をテーマにTシャツを作ってみようと、各国のアーティストたちに投げかけてみました。
6つの国から10名のアーティストやデザイナーの作品を管理する人たちが作品を快く提供してくれました。

アレクサンダー・ジラード(アメリカ)
Alexander Girard
ベン・サファー(イギリス)
Ben Saffer
山田秀寿(日本)
Hidetoshi Yamada
及川キーダ(日本)
Keeda Oikawa
アダム・ブース(イギリス)
Adam Booth
ポーレ・サヴィアーノ(アメリカ)
Paule Saviano
レオン・チェン(中国)
Leon Chen
デイヴ・ベセリング(カナダ)
Dave Besseling
オリバー・グライェヴスキ(ドイツ)
Oliver Grajewski
スザンヌ・リング(ドイツ)
Susanne Ring

yan de hafuriのデザイナー、早園真己はそれぞれの作品を解釈して、Tシャツとして表現するとともに
ずっと着てもらえるように、素材や縫製の丈夫さにもこだわりました。
リユーズ・バックの提案も始めました。着古したLOVE EARTH Tシャツをyan de hafuriのショップに
持ち込んでいただければ、エコバックとして無料で再縫製させていただきます。
ファッションを通じて地球にできることを考える。
yan de hafuriはこれからもLOVE EARTHプロジェクトを展開していきます。


Alexander Girard/アレクサンダー・ジラード(デザイナー/アメリカ)
1907年〜1993年。イタリア、ロンドンで建築を学んだ後に、デザイナーに転向。50年よりハーマンミラー社での活動を開始。52年、テキスタイル部門の初代ディレクターに抜擢される。椅子やインテリア向けに大胆な色や模様によるファブリックをデザインし、モダン・デザインを一般大衆の生活の中に浸透させるという画期的な提案を行った。その表現世界はファブリックだけに留まらず、旅客機のカラーリングや内装、NY近代美術館での展示、グラッフィック・デザインなど多岐に及んだ。
Ben Saffer/ベン・サファー(アーティスト/イギリス)
ロンドン在住。パンク・ムーブメントにどっぷりと浸かった母親に育てられ、幼少の頃から強い自立心を持つことになる。多くのことをアーティストやミュージシャンから学び、アートスクールに通うが、学校での勉強よりも、自分なりの実験を重ねることが最良の方法であることを自覚。1996年、ロンドンでホームレスに絵を教えるプロジェクト「スマート」の一員に。「リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」では、先端の7人のアーティストに選ばれた。
Hidetoshi Yamada/山田秀寿(アーティスト/日本)
東京生まれ。1991年よりアーティストとしての活動を開始。オゾン・コミュニティなどで定期的に展覧会を開催した後、1999年にイギリスに渡る。ロンドンのイーストエンドを拠点に活動を展開し、数々の個展を開催するとともに、ファッションブランド(SAZABY、コシノミチコ、ラファエル・ロペス、フロストフレンチなど)へ作品を提供。2006年、帰国後初となる個展”breath”を東京で開催。東京を描いたスケッチ画による大型作品で空間を埋め尽くす展示は大きな話題を呼んだ。
Keeda Oikawa/及川キーダ(画家/日本)
東京生まれ。平面作品を中心に、展覧会で作品を発表するとともに、ファッションや音楽などのテーマを中心に、イラストレーションをCDジャケット、ファッション誌、広告などに掲載。また、スライドショウやライブペインティングなど、写真・音楽・服飾などの他ジャンルのアーティストたちとのコラボレーションを続ける。国外での活動にも精力的で、各国でライブペインティング行うとともに、2005年にはニューヨークで開かれた展覧会"JAPANESE ILLUSTRATORS" に出品。
Adam Booth/アダム・ブース(日本画家/イギリス)
イギリス生まれ。南米やアフリカ、アジアなど世界の美術を研究するなかで日本美術と出逢い、そのシンプルさに魅了される。2001年に来日。日本画を自らの表現手段として選び、伝統的な技法を真摯に学んだ彼は、俵屋宗達をはじめとする日本画家たちの影響を受けつつ、日本や中国の民話・神話、南米やアフリカ、チベットといった世界各地の芸術から得た着想を凝縮し、異文化のモチーフを混在させることで、自身の世界観を構築する。
Paule Saviano/ポーレ・サヴィアーノ(写真家/アメリカ)
ニューヨーク生まれ。12歳よりスナップ写真を撮り始める。大学卒業後、カメラマンとしての活動を開始し、その作品は世界中の雑誌で発表される。とりわけ音楽関係の写真への評価は高く、マリリンマンソン、レディオヘッド、スマッシング・パンプキンズ、フランツ・フェルディナンドなどトップミュージシャンの写真を手がける。近年は、19世紀末の移民時代のアメリカで誕生したパフォーマンス”バーレスク”の女性たちのポートレイトを撮り続けている。
Leon Chen/レオン・チェン(画家/中国)
中国・上海生まれ。上海派の著名な画家の家庭に育つ。幼少の頃より父の指導のもと絵画の英才教育を受ける。伝統的な文人画をモチーフとしながらも、あくまでオリジナルの線を追求している。近年は、陶器に絵を描くという独自のスタイルによって独創的な作品を制作。2003年には、上海で『冷窯』設立、代表となる。大胆かつ繊細に古典技法を現代に蘇らせる手法は、陶芸の母国・中国でも注目を浴び、現在、中国で最も注目される若手作家の一人とされている。
Dave Besseling/デイヴ・ベセリング(アーティスト/カナダ)
カナダ・トロント生まれ。東京、アムステルダム、トロント、ニュージーランド、タイなど数年おきに活動拠点を移動しながら創作活動を続け、各地で展覧会を開催する。膨大な量の文学や伝統文化、宗教、美術などに触れた経験を昇華し、人間の内面に潜む混沌とした意識を緻密な技法によって描く。インクによるドローイングを中心に、絵画作品からTシャツや照明のデザイン、アニメーションなど幅広く手がける。
Susanne Ring/スザンヌ・リング(アーティスト/ドイツ)
ドイツ・マインツ生まれ。粘土やコンクリート、木、そしてドローイングなど、さまざまな素材を使いながら、立体と平面の作品によって自らのイメージをかたちにし、インスタレーション作品によって表現する。ちょっとグロテスクながらも、どこか憎めないキャラクターたちには、ときに傷つきながらも、人生と向かい合い、アートと向かい合う彼女の芯の強さが溢れている。ヨーロッパで精力的に展覧会を開催するとともに、2001年には東京で展覧会を開いた。
Oliver Grajewski/オリバー・グライェヴスキ(コミックアーティスト/ドイツ)
ドイツ・レヴァークーゼンに生まれる。現在、ベルリンを拠点に、新聞や雑誌, 書籍などでイラストレーションを発表するとともに、ドイツ国内外で展覧会を開催する。日記風のコミック”tiger boy”はシリーズ化され、その一部は日本語にも翻訳出版された。今年2月に開催された展覧会” Vampire, Ihr!”では、イラストレーションで会場を埋め尽くすとともに、自らのコミックの世界を再現するインスタレーションを手がけた。